「#星は見ているを語りつぐ」活動報告

参加者のご感想(一部抜粋)

  • ・少しでもみんなが平和で楽しく幸福に過ごせる日を願って、自分ができることを考えていきたい。(2025.7.20下呂市「星は見ている」朗読会)
  • ・DVDと朗読について、とても興味を持ちました。朗読したいと思いました。(2025.7.20下呂市「星は見ている」朗読会)
  • ・平和という言葉の重みを感じました。朗読が胸に沁みました。(2025.7.20下呂市「星は見ている」朗読会)
  • ・作り話ではなく、本当にあったことだからこそ、とても残酷に思えた。この貴重な機会をもっと広めたいと思った。(2025.7.5筑紫野市「星は見ている」朗読会)
  • ・子を失った親のお話を聞き、改めて戦争について知識を深めたいと思いました。(2025.7.5筑紫野市「星は見ている」朗読会)
  • ・戦争は絶対に起こしてはならないと強く思いました。語りつぐことが大事だと思います。憤りを感じる感性をなくしてはならない。(2025.7.5筑紫野市「星は見ている」朗読会)
  • ・中学一年生の博久たちは、大人の都合で亡くなってしまったのだと思いました。戦争は本当に恐いです。(2025.5.28平和のつどい/十河小学校6年)
  • ・戦争が終わって国同士の問題は解決しても、罪のない人々の身体や心に一生消えない傷が残るのは良くないと思いました。(2025.5.28平和のつどい/十河小学校6年)
  • ・博久を亡くした母と父がけんかをしている場面が心に残り、どちらも悪くないのにと思いました。(2025.5.28平和のつどい/十河小学校6年)
  • ・目を背けてはいけない真実であることを感じました。帰宅後、Youtubeで家族にも見て もらいました。多くの人に知って頂きたい。(2025.3.1 コープみらい ピースアクション)
  • ・広島で生まれ育ち、被爆者のかたのお話は毎年平和学習を通して伺っていましたが、母 の立場になってから聴くとまた違う視点で胸が詰まる思いでした。(2025.3.1 コープみらい ピースアクション)

朗読会実施レポート

2023年9月5日実施

日本女子大学附属中学校 生徒会総務主催
朗読会「星は見ている」


本日、生徒会総務主催朗読会「星は見ている」を行いました。

各学年から朗読者を募集し、それぞれが一つ一つのセリフに込めた想いを舞台で表現しました。

9人が一丸となって一つの作品を創り上げたという興奮と情熱を、共に戦争という非人間的な行動が生み出した心の嘆きを肌で感じ、胸に響くものがありました。

今日の朗読会は、過去を知るからこそ生まれる真の平和という存在を維持し追求するための、私たち中学生の決意と覚悟の時間だったのだと思います。それこそ、生徒の手で創り上げた意義であり、大きな成果だったと強く感じます。


(日本女子大学附属中学校 公式Instagramより抜粋)

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